イタイところを突かれた... といっていただきました♪ (いつのまにか「お金がたまる人」のさりげない習慣)
おっと気がついたら今週木曜日は企画会議の日ではあ~りませんかっ!
以前からこのBlogを読んでる物好きな、いや違う、ヒマな、じゃなくて、好奇心旺盛な、だったら問題ないかな、あなたならご存じのように、あたしゃ企画を考えるのがあんまり好きじゃありません。今日の夕飯に食べる予定のポーク・スペアリブのザワークラウト煮のことしか考えられないようなおいらの頭からは、そうそういろんな企画のアイデアが出てくるわけもない。なのに企画会議は容赦なく隔週でやってきて、そのたびに無理やりなにかをひねり出さなくちゃいけないわけで、これはおいらにとって、とっても苦痛です。
最初の頃は、それなりに調査もして、著者候補もあらかじめ考えて、実現性と市場性も考慮に入れた企画をなんとか提出したりしていたわけですが、すでに頭の中のストックも切れ、最近では「企画」になる前のアイデア一発、著者候補も実現性も市場性も調査はあとまわしで思いつきを書き散らした紙を提出してるだけ。こんなん、本になりませんがな。
そんな企画もどきでも、ときどきなにをどう思ったのか「いいんじゃない、進めてみれば」とかエライさんがおっしゃったりするものだから、こんなもんどうすりゃいいんだ?な企画もどき書が手元でよどんだ空気を発してます。ちゃんと調査して、ほんとに「本の企画」にできるのか、企画として進めちゃっていいのかを考えなくちゃいけないのだけど、それをする前にまた企画会議の日がやってきて、ここでまた企画もどきを提出しなければなりません。場合によってはまた、よどんだ企画もどき書が増えるのかもしれない... あぁ、底なし沼のようだ。
そんなわけで(どんなわけで?)、あいかわらず前ふりとはまったく関係なく、今日はsonicaさんが書いてくださった、『いつのまにか「お金がたまる人」のさりげない習慣』(楽天ブックスで買う)(アマゾンで買う)の感想をご紹介します。
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ライター、編集の仕事をしてきて様々なお金持ちに出会ってきた筆者が、無理せず自然体にお金をためるためにどうすればいいか、のヒントをあげている。
参考になるものも、ならないものも。
(ちゃんと筆者も個人の意見だと断りを入れている)
そりゃ無茶よ。というものもある。
そりゃないだろと思ったこと。
「ダイエットもかねて1日2食主義も悪くない」
「お金のかかる女とは、いますぐ別れよう」
けれど、共感できたのはまえがきにあるこの言葉。
「あるとき、私はその理由がわかりました。それは、「自分の生活スタイルをそのままにして、無理してためようとしている」からである、と。ならば、その人の生活習慣や考え方自体を、お金のたまるかたちに変えることができれば、あとはごく自然に、いつのまにかお金がたまっていくのではないだろうか…」(P1)
そのとーり。
実際お金持ちはそうしているのだろう。
その中で、意識していきたいな、と思ったことを挙げると。
「効率のよい『はがきコミニュケーション』でお金と時間を節約する」
「目標額を決めなければお金は絶対にたまらない」
「小さな目標を立ててお金をためる」
「高いものを買う方が結果的に安い場合もある」
「子供にお金の教育をしておこう」
「たとえ親・兄妹でも保証人には絶対ならない」
一番イタイところ(おっしゃる通りですがなかなか)を突かれたのが、
「お金の資産より時間の資産のほうが貴重である」
私、ほんとに無駄遣いしすぎ。
意識していこう。
(「ありがとう、本。」2006年9月23日より。少し修正してあります)
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読んでくださってありがとうございます。
参考にならないところ、そりゃ無茶よと思ったところもありましたか。そうですよね。うん、正直な方だ。
この本に限らず、本ってどれも、けっきょくは「著者さん個人のケース」がベースになっていて、それがあまねくすべての人にあてはまることなどありえないのです。本として著されているのは、あくまでもひとつのケース。そこからなにを読み取るか、どの部分をいかにして自分のために役立てるかは、読者さんがご自分で見つけて、考えていただかないとなりません。
同様に、ある本が、あまねくすべての人の要求に答えられるわけもなく... ある人にとっては、知っていることばかりだったり、求めていた内容とまったく違ったりして、「ふざけた本だ、金返せ!」となるかもしれない一方で、同じ本が別の誰かにとっては非常に有意義、有効で、役に立ったりもするのです。
自分たちは本を、ある読者さんのためにつくり、販売しているのですが、その「ある読者さん」に、あなたが含まれる場合もあれば、まったく含まれない場合もあります。そして、仮にあなたが「ある読者に含まれない」本だからといって、その本が悪い本、ダメな本、というわけではないのです。
といったあたりを踏まえて、参考にならないところもあるし、無茶だと思うところもある、その一方で、参考になるところだってあるし、イタイところを突かれたと感じる部分もある、とおっしゃってくださるsonicaさんの懐の広さ、成熟した大人の考え方が、とてもうれしく、ありがたく感じます。
ちなみに自分、主義というわけではなく1日2食なのですが、ぜんぜん体重が落ちません。むしろこの1年で、そしてここ数か月で、じわじわと着実に体重が増えつつあるのですが、ダイエットをするには1日1食にしなくてはならないでしょうか? 自分的には、1日2食主義については「そりゃないだろ」とは思わないのですが、これが1日1食となると、たとえダイエットのためとはいえ、そりゃないだろと思いますねぇ。
ちなみに今日の夕食は、冒頭にも書きましたが、ポーク・スペアリブのザワークラウト煮です。ドイツの白ワインなどと一緒にいただくと、たいへん美味。少し軽めのブルゴーニュや北イタリア、中部イタリアなどの赤ワインでもおいしそうです。じゅるる。お腹がすきました。
さいわいなことに「お金のかかる女」とはおつきあいがないおいらですが、なのに一向にお金がたまる気配がないのは、目標を立ててお金をためてないのと、安いものを買って結果的に高くなってしまっている場合が多いからでしょうか。
!! 「お金の資産より時間の資産のほうが貴重である」
!!
!! 私、ほんとに無駄遣いしすぎ。
う、オレもだ。こんな駄文を書いて時間を無駄遣いしてる場合じゃないよ。仕事しなきゃ。12月新刊の初校出し日も近いのだから。
というわけで、sonicaさん、ありがとうございました。10月の「本を読んで新刊ゲット!」にエントリーしたいと思いますので、よろしければメールアドレスをお知らせいただけますか? ここのコメント欄からでも、あまろ~ねにメールを送るからでもけっこうです。メールアドレスをお知らせいただいた時点でエントリーとさせていただきます。
みなさんも、こう書房の本を読んで感想・コメントを書いてくださったら、ぜひ教えてくださいね。
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