北風と太陽
ある飲食店コンサルタントさんが、こんなことを書いていました。イソップ童話「北風と太陽」の話なんですが、あ、「北風と太陽」の内容はご存じかしら。
《要約》
マントを着て歩いている旅人がいました。それを見た北風と太陽が、どちらが早く旅人のマントを脱がすことができるか競争しました。
北風は強風を吹きつけてマントを剥ぎ取ろうとしたけれど、旅人は剥ぎ取られまいと、むしろマントをぎゅっと握ってしまいました。
一方、太陽はあたたかい陽射しをぽかぽかと当てました。すると旅人は暑くなり、自らマントを脱いだのでした。
はい。こんなお話。そしてイソップ童話ですから、ここにはなにかしらの「教訓」が含まれています。その教訓とは?
一般的には「力で相手を思いどおりにしようとしてもうまくいかない。相手が自分から行動したくなるようにアプローチすればうまくいく」みたいなことなんですが...
このコンサルさんはいいました。このお話に含まれた教訓とは、
北風と太陽の勝手な都合で旅人のマントを脱がしてんじゃねーよ!
優秀な飲食店コンサルタントさんは、さすがです。
旅人はべつに「マントが脱ぎたかった」わけじゃありませんからね。
相手の都合に関係なく、こちらの都合で相手を動かすとは、なんと傲慢なことでしょう。そこに顧客満足などありません。それよりも、相手がどうしたいと思っているのか、その気持ちを汲んで、その実現をフォローする。それが飲食店をはじめとした接客サービスの現場では強く求められているのですね。
「北風と太陽の勝手な都合で旅人のマントを脱がしてんじゃねーよ!」と叫んだコンサルさんとは違いますが、そのコンサルさんとも仲のいい、熱いハートを持ったふたりのコンサルさんが書いてくださいました。

『繁盛飲食店の3ステップ接客サービス お客様の気持ちをくみとる法則』
おそらく、こう書房史上もっとも書名が長いこの本の、動画CMつくりました。手持ちの「動画もその気になれば撮れるよ」機能のついたコンパクトデジカメを使い、著者さんの事務所で、著者さん主演で、自分で撮影したので、手づくり感(^^;)が満載です。
YouTubeにアップしてあるので、どぞー。
ちなみに、著者さん主催の『繁盛飲食店の3ステップ接客サービス お客様の気持ちをくみとる法則』セミナーが7月29日(火)と8月4日(月)に東京の中野サンプラザで開催されます。
なかなか言葉ではいってくれない「お客様がお店に対して思っている気持ち」をお客様の行動や表情などからいかにして読み取るか。読み取った気持ちをくんで、どんなサービスを提供すればお客様が喜んでくださるか。接客の現場ですぐに使える具体的な方法と、よりお客様に満足していただくための接客への取り組み方が学べるはず。
詳細は、こちら↓
株式会社アンドワークス
(セミナー情報がいつまでここに掲載されているかはわかりません)
====================
(以下、お知らせです)
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)


最近のコメント